マイタウン薬局春日井店ブログ
台風一過 快晴の御嶽山を味わう
こんにちは、春日井店のSSです。
今年の夏も本当に暑かったですね。とてもとても外へ行く気力もなく、クーラーの中でぬくぬくしておりました。
9月に入りやっと酷暑も落ち着いてきたと思ったら、ずーっと長雨続きで登山も諦めていましたが、シルバーウイークにとうとうその時が来てくれました。
今回は、霊峰 御嶽山!
名古屋からでも、空気の澄んだ冬の日にはとても大きく見えるのでとてもなじみ深いかと思います。どこかの山に登ればついその雄姿を探してしまう、ずっと外から見るだけだった御嶽山に初めてチャレンジしました。
まだ陽も登らぬうちに出発、早朝の到着にも関わらず駐車場は満満満車!連休と久々の快晴とあって大勢のハイカーがいらっしゃっていました。
御岳スキー場の上部からの田ノ原ルートを使って、往復10㎞ 高低差1100m いざ出発です。


雲一つなく、山頂まで見通せる!心躍って足取りも軽いです。
最初は比較的歩きやすい道が続きますが、標高が上がるにつれ少しずつ岩が増えていきます。森林限界を超える頃には、ゴロゴロとした岩の上を歩くようになり、これがかなりきつい。斜度もあり、久々の登山、ストックを頼りに必死に登ります。息が上がるなか、後ろを振り返り、眼下に広がる雄大な景色に元気づけられます。

遠くに駐車場が。結構来た?

いえいえ、はるか彼方に続く登り。きついね~。

途中の王滝頂上には、御嶽神社の社殿があります。無事に登頂できますようにしっかりお参り。
ここからさらに御嶽山頂上の剣ヶ峰へ向かう途中には火山礫と岩の広い斜面にかわります。

ここは2014年の噴火で大きな被害が出た八丁ダルミという場所です。荒涼とした景色が、ここが火山なんだと実感させられます。


現在は整備され、いざというときのシェルターも設置されていました。
八丁ダルミを越え、いよいよ最後の急登へ。そして階段を登り切って御嶽神社頂上奥社へ登頂!やっほー。ゼェゼェ。



背景にはドーンと乗鞍が、はたまた奥穂高、槍ヶ岳までがしっかりと見えるではありませんか。感動です!来てよかったよー。

中央アルプスも!

御嶽山にはいくつもの火口湖がありますが、噴火により現在は干上がってしまった二ノ池の跡です。以前はとてもきれいな青い池だったそうで残念です。
興奮冷めやらぬ山頂を後にし、少し下山して先に進みます。この二ノ池湖畔には山荘があり、ここへ落下してきた噴石が展示してありました。両手で持てる大きさの石ですが、これがすごい重量です。こんな石が無数に降り注いできたことを想像すると本当に恐ろしいです。

ここでしか購入できない御嶽山記念バッジをゲット。私、若干収集癖あり、百名山バッジを集め始めました。
山荘を過ぎ、まだ進みます。お目当ての一つ、火口湖 三ノ池へ。

本当に綺麗!深い青?光の加減でエメラルドグリーンにも見えます。左に乗鞍、右に中央アルプス。まさに絶景です。とても印象に残る景色でした。
そうこうしているうちに正午を回る頃には、下から上昇気流に乗って雲が斜面を上がってきました。さっきまで見えていた遠景はときどき白く遮られてしまいました。登山は午前に限りますね。とても名残惜しいですがそろそろ帰路へ。
立ちはだかるは登りでも苦しんだ岩場の下り。かなり足にきます(えーん)。ガクガクと膝が笑って、何度転びそうになったことか。
ところがところが思いがけない出会いが今回の山行にもありました!
下山途中の登山道、前方で皆さんスマホを向けているではないですか。
「し~~~っ」
よく見ると登山道を横切ろうとしている雷鳥の親子です。ラッキー!かなり近くで見ることが出来ました。嬉しい~。

無事下山し、疲労困憊。帰りの運転も途中仮眠しつつ、渋滞の高速道路につかまり更に疲労困憊。それでも念願だった御嶽山は、最後の最後まで忘れられない素晴らしい思い出になりました!
さてさて、今度はどこいくかな~。





